埼玉は雨。彼の住む、東京も雨。
雨宿りも終わって、今から帰宅するらしい。
こんな日くらい、電車で帰ればいいのにとも思う。
だけどね…彼の住んでるとこ走ってる電車、
「貧乏くさいから」という理由で、二人共好きじゃない(爆)。

でもね。
そんな貧乏くさい電車に乗っていかないと、彼には会えない(笑)。

初めて、顔をあわせたその日。
私は仕事を終わらせて、彼の家ちかくまで行った。
偶然、同じ沿線に住んでたし、会社もそうなんで、
メイクもなにもせずそのまま行ってしまった。
「メイクぐらいしろよ」という声が聞こえそうだけど(爆)。
普段からあんまりしないし、約束の時間に間に合うかどうかだったから。
…こんなときに限って仕事おわんねぇし(苦笑)。
駅に着いたら、メールを入れて、家にいる彼を呼び出した。
「歩いて5分」という割には、10分過ぎても来ない。
彼の顔がわからないので、ずっとキョロキョロしてると、
急に後ろから声をかけられた。
「あの〜…」
声ですぐわかった…彼だ。←いつから、プロジェクトX風に(爆)
「あんまり魅力的なんで、どう声をかけようか迷って…」
そういわれて、私は…。
何、言ってんだぁ、この人?????
…そう思ってしまった訳で。

ちょっと用事が出来たので、
今宵はここまでにいたしとうございます。

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